
今回は「窓辺の猫の特等席」についてです。
日当たりの良い窓辺で、気持ちよさそうに日なたぼっこをしているネコちゃん。外の鳥や人をながめるのも、猫にとって楽しい時間のようです。
今回は、出窓や窓台を猫の特等席にするときのポイントと、季節ごとに気をつけたいことを解説していきます。
【窓台・ベンチの奥行き】
猫がゆったり座ったり、寝ころんだりするには、ある程度の奥行きが必要です。
- 座るだけなら20cmくらい、寝ころぶなら30〜40cmくらい(※目安です。猫の体の大きさで変わります)
- 窓の下にベンチや収納をつくり、その上を猫の場所にする方法もある
- 表面は、爪がひっかかりにくく、すべりにくい仕上げにする
人も腰かけられるベンチにすると、飼い主さんと猫が一緒に外をながめられます。
【落下と脱走の防止】
窓辺は、猫が外に出てしまいやすい場所でもあります。
- 網戸は、猫が押したり、爪で開けたりできないよう、網戸ロックを付ける
- 破れにくいペット用の網に張り替える
- 高い階では、窓を大きく開けたままにしない
虫や鳥に夢中になって、網戸ごと落ちてしまうこともあるので注意しましょう。
【冬の冷気と結露】
冬の窓ぎわは、外の冷たい空気が伝わってきて、思っている以上に冷えます。
- 窓台にマットやクッションを敷く
- 内窓(二重窓)を付けて、冷気や結露を防ぐ
- 結露した水は、こまめにふき取る
結露をそのままにしておくと、窓まわりにカビが生えることがあります。
【夏の直射日光】
夏は、窓辺の温度がとても高くなります。
- 遮光カーテンやすだれで、日差しをやわらげる
- 窓ガラスに遮熱フィルムを貼る
- 日陰になる場所にも、休める場所をつくる
猫が自分で涼しい場所に移動できるようにしておきましょう。
【まとめ】
窓辺の特等席は、奥行きのある窓台と、落下・脱走の防止、季節ごとの暑さ・寒さ対策がポイントです。
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