ペットの毛が掃除しやすい家具と床

今回は「ペットの毛と掃除」についてです。

ソファの上、ラグの奥、家具のすき間…。気がつくと、あちこちにワンちゃん・ネコちゃんの毛が落ちていますよね。

毛をなくすことはできませんが、家具や床を選ぶときに少し工夫すると、お掃除がぐっと楽になります。今回は、掃除しやすい家具と床のポイントを解説していきます。


【換毛期は毛が特に増える】

犬や猫の多くは、春と秋に毛が生えかわる「換毛期(かんもうき)」があり、この時期は抜け毛がとても多くなると言われています(※犬種・猫種によって違いがあります)。

こまめなブラッシングで、部屋に落ちる毛を減らすことも大切です。

【毛がからみにくい素材】

布

織り目の粗い布や、毛足の長い布は、毛がからみやすくなります。目のつまった布を選ぶと、ブラシなどで取りやすくなります。カバーを外して洗えるものもおすすめです。

革・合成皮革

表面がつるっとしているので、毛がからみにくく、ふき取りやすい素材です。ただし爪で傷がつきやすいので、爪とぎをする猫がいるお家では注意しましょう。

【すき間をつくらない家具】

家具と壁、家具と床のすき間は、毛やほこりがたまりやすい場所です。

  • 作り付けの家具で、壁や天井とのすき間をなくす
  • 下まで板でふさいだ、台輪(だいわ)付きの家具にする
  • 家具どうしを並べるときは、ぴったりそろえる

すき間がなければ、ペットが奥に入りこんで出られなくなる心配も減ります。

【ロボット掃除機が通れる脚の高さ】

脚のある家具は、下をロボット掃除機が通れる高さにしておくと、毎日のお掃除が楽になります。

高さは10cmくらいがひとつの目安です(※掃除機の機種によって変わります)。

すき間を残すなら掃除機が通れる高さに、残さないなら床までふさぐ、とどちらかにはっきり分けるのがポイントです。

【床材】

  • フローリングやフロアタイルは、毛が表面に残るので掃除しやすい
  • カーペットにするなら、外して洗えるタイルカーペットにする

すべりにくさも大切なので、ペット対応の床材から選ぶのがおすすめです。

【まとめ】

毛がからみにくい素材、すき間をつくらない家具、掃除機が通れる高さを意識すると、毎日のお掃除が楽になります。

DYELINE では、作り付けの家具や床材など、ペットと暮らすお部屋の家具・内装のご相談もお受けしています。


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