
今回は「散歩のあとの足洗い場」についてです。
雨の日の散歩から帰ってきたら、ワンちゃんの足が泥だらけ…。玄関でタオルを持って待ちかまえている飼い主さんも多いのではないでしょうか。
今回は、散歩のあとのお手入れが楽になる、玄関まわりの足洗い場と収納の工夫を解説していきます。
【玄関に足洗い場をつくる】
低いシンク
玄関の土間や、玄関の近くに、低い位置のシンクを付ける方法です。
- 小型犬なら抱っこで、中型・大型犬なら自分で入れる高さにする
- 体ごと洗えるくらいの大きさにすると、シャンプーにも使える
ハンドシャワー
手に持って使えるシャワーがあると、足の裏やおなかまわりまで洗いやすくなります。寒い時期のために、お湯が出るようにしておくのがおすすめです。
【すべりにくく、水に強い床】
足洗い場のまわりは、水がはねて床がぬれやすい場所です。
- ぬれてもすべりにくいタイルや、土間の仕上げにする
- 水が流れやすいよう、床に少し勾配(傾き)をつける
- 汚れがしみこみにくく、掃除しやすい素材を選ぶ
上がり口にはマットを敷いておくと、ぬれた足で室内の床をすべる心配が減ります。
【リード・タオルの収納】
散歩の道具は、玄関にまとめておくと、出かけるときも帰ってきたときも楽です。
- リードやハーネスをかけるフック
- タオルやお手入れ用品を入れる棚
- うんち袋などをしまう引き出し
ぬれたタオルやレインコートを干せる場所もあると便利です。
【給排水の工事が必要になる】
足洗い場をつくるには、水やお湯を出す配管(給水・給湯)と、水を流す配管(排水)の工事が必要です。
- 玄関の近くに水まわりの配管があるか
- 床下に排水管を通すスペースがあるか
- マンションの場合は、管理規約で工事ができるか
お家によって工事の内容が大きく変わるので、まずは現地を確認してから計画しましょう。
【まとめ】
玄関の足洗い場は、散歩のあとのお手入れを楽にしてくれます。すべりにくい床や収納とあわせて計画するのがおすすめです。
DYELINE では、玄関の足洗い場や収納など、ペットと暮らすお住まいの造作・工事のご相談もお受けしています。
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