梅雨のカビ・湿気とペット

今回は「梅雨のカビ・湿気」についてです。

雨の日が続く梅雨の時期は、部屋の中がじめじめして、カビやにおいが気になりますよね。

湿気は、ワンちゃん・ネコちゃんの体や、ケージ・フードなど身のまわりのものにも影響します。今回は、梅雨の時期の湿気対策のポイントを解説していきます。


【湿度の目安】

犬や猫が過ごしやすい湿度は、40〜60%くらいと言われています(※目安です。犬種や年齢によって変わります)。

湿度が高い状態が続くと、カビやダニが増えやすくなります。部屋に湿度計を置いて、ふだんから確認しておくと安心です。

【除湿と換気】

  • エアコンの除湿運転や、除湿機を使う
  • 晴れ間には窓を2か所あけて、空気の通り道をつくる
  • 家具の裏は空気がこもりやすいので、壁から少しはなして置く

雨の日でも、換気扇を回しておくだけで、空気が入れかわりやすくなります。

【ケージ・ベッド・フードのまわり】

ケージやベッド

床に直接置いたベッドやマットは、裏側に湿気がたまりやすくなります。ときどき裏返したり、天気の良い日に干したりしましょう。洗えるカバーを使うと、お手入れが楽になります。

フードの保管

開けたフードは、湿気でしけたり、カビが生えたりすることがあります。

  • 袋の口をしっかり閉じて、ふたのできる容器に入れる
  • 直射日光と湿気の少ない場所に置く
  • 早めに使い切れる量のものを選ぶ

【皮膚トラブルに注意】

湿気が多い時期は、皮膚が赤くなったり、かゆがったりすることがあると言われています。

体をしきりにかいたり、なめたりしているときは、早めに動物病院に相談しましょう。

【調湿する壁材】

内装でできる湿気対策として、湿気を吸ったりはいたりする「調湿(ちょうしつ)」の壁材があります。

珪藻土(けいそうど)や漆喰(しっくい)、調湿機能のあるタイルなどで、においをやわらげる効果のあるものもあります。

ペットのいる部屋の壁を、一部分だけ仕上げを替える方法もあります。

【まとめ】

梅雨の時期は、除湿と換気、ケージやフードまわりのこまめなお手入れが大切です。

DYELINE では、調湿する壁材など、ペットと暮らすお部屋の内装のご相談もお受けしています。


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