内装工事はどう進む?ご相談からお引渡しまでの流れ

今回は「内装工事の流れ」についてお話しします。

お店やオフィスの内装工事は、はじめての方にとって「何から始めればいいの?」「どのくらい時間がかかるの?」と分からないことが多いと思います。

今回は、ご相談からお引渡しまでの流れを5つのステップに分けて、わかりやすく解説していきます。


【内装工事は「バトンリレー」】

内装工事は、ひとりの職人さんだけで完成するものではありません。

設計者が描いた図面をもとに、大工さん、電気屋さん、設備屋さん、塗装屋さん、家具屋さんなど、たくさんの職人さんが順番にバトンをつなぎながら空間をつくっていきます。

そのバトンが途切れないように、全体の段取りと品質を見守るのが「現場監督(施工管理)」の役割です。

【STEP 1. ご相談・お見積り】

まずは、どんなお店・オフィスにしたいかをお聞きします。

  • 業種や広さ、オープン(入居)の予定日
  • ご予算の目安
  • イメージに近い写真や、好きなお店

お話をもとにラフデザインをつくり、現地を確認してから、ご提案とお見積りをお出しします。

この段階では、イメージがまだぼんやりしていても大丈夫です。一緒に形にしていきましょう。

【STEP 2. 設計契約】

ご提案の内容とお見積りにご納得いただけたら、設計の契約を結びます。

設計の範囲(どこまでの図面をつくるか)や、スケジュール、費用の条件をここで確認します。

【STEP 3. 設計】

現場調査で寸法や既存の設備を細かく確認し、図面をつくっていきます。

  • 基本図:部屋の配置や広さを決める図面
  • 実施図:仕上げ材や寸法まで決める図面
  • 施工図:職人さんが実際につくるための図面
  • パース:完成イメージの絵

床・壁・天井の仕上げ材や色、照明、家具・什器など、お客様に決めていただくことが一番多いのがこの段階です。

テナントビルの場合は、ビルの管理会社への工事申請もこの時期に進めます。

【STEP 4. 施工契約】

図面が固まったら、工事の金額と工期を確定し、施工の契約を結びます。

空調機や照明器具、特注の建具・家具など、つくるのに時間がかかるものは、このタイミングで早めに発注します。

【STEP 5. 施工・お引渡し】

いよいよ工事のスタートです。

解体、墨出し、壁や天井の下地、電気・空調・給排水の配線や配管、ボード張り、塗装・クロスなどの仕上げ、家具・什器の取付と、職人さんたちが順番にバトンをつないでいきます。

工事の途中では中間検査を、完成したら社内検査とお客様の検査を行い、手直しを済ませてからお引渡しとなります。

お引渡しのあとも、不具合やメンテナンスのご相談にお応えします。

【どのくらいの期間がかかる?】

規模や内容によって大きく変わりますが、30坪前後の店舗の場合、ご相談から設計までで1〜2か月、工事は1か月前後が目安です(※目安です。ビルの工事時間の制限や、長納期品があると延びることがあります)。

オープン日が決まっている場合は、そこから逆算してスケジュールを組みますので、なるべく早めにご相談ください。

【まとめ】

内装工事は、設計から施工、お引渡しまで、たくさんの人がバトンをつないで完成します。

DYELINE では、デザイン・設計から施工図、施工、家具・什器の製作まで、ひとつの窓口で一貫してお手伝いしています。

「まだ何も決まっていないけれど相談してみたい」という段階でも、お気軽にお問い合わせください。


〜登場キャラクターのご紹介〜

>現場管理の犬猫コンビ
>怒りっぽい大工の親方のリスと弟子のリスザル
>手先の器用な電気工のカワウソ
>ご機嫌アーティストのインコ

▼お仕事の依頼・ご相談は下記より▼

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


上部へスクロール